慶州南山洞東西三層石塔は、仏国寺の釈迦塔と多宝塔のように、形式の異なる双塔が東西に建てられた珍しい例の2つの塔です。
東塔は石をレンガの形に整えて積み上げた模塼石塔の様式を取っています。塔の土台となる床石が広く二重に敷かれ、その上によく整えられた石8個を一段のように組み合わせて基壇部を成しています。西塔はこれと対照的に典型的な3層石塔の様式です。同じ場所に並んで立つ2つの塔が異なる様式を取っているという事実が、新羅石塔様式の多様性を一目で示しています。
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