済州で海の色が最も美しいと評判の一つに数えられるビーチ——翰林邑の狭才海水浴場です。
白い貝殻が細かく砕けて混じった明るい砂浜と、浅く透明で底が透けるエメラルド色の海が特徴です。海の色がとりわけ明るいのは、この貝殻の砂が陽光を反射するためで、南国のリゾートを思わせる異国的な色を生み出します。
海の向こうに手が届きそうに浮かぶ飛揚島が自然な背景となり、どの季節に撮っても絵のような写真になります。
韓国人にとって狭才は済州西部を代表するビーチであり、「済州の海はこんなに青い」というイメージを作った代表的な名所です。
ただ正直に言うと、夏の最盛期は砂浜と駐車場がかなり混雑し、風の強い日には波や海藻が打ち寄せて水の色が濁ることがあります。
水深が浅く穏やかで子連れの家族に特に良く、夕暮れに光が海を染める時間帯が最も美しいので、その時を狙ってみてください。すぐ隣の翰林公園と合わせて半日で巡るのに向いています。
ビーチは常時開放で入場無料です(夏の開場期はシャワーなどの施設が有料)。