世界に一つしかない国連軍墓地——国連記念公園です。
朝鮮戦争が勃発した翌年の1951年1月、国連軍司令部が戦死者埋葬のためこの地に墓地を造成しました。開城・仁川・大田・大邱などに仮埋葬されていた国連軍戦没将兵の遺骨がここへ移され、安葬され始めました。1955年11月、大韓民国国会は国連軍の犠牲に報いるためこの土地を国連に永久寄贈することを決議し、同年12月、国連総会はこの墓地を国連が永久管理することを決議しました。
今も参戦国の国旗が並んで掲げられた広場と、整然と手入れされた墓域が訪問者を迎えます。華やかな見どころというより、自由と平和のために犠牲になった人々を静かに歩きながら偲ぶ、落ち着いた省察の空間に近い場所です。
年中無休、入場無料、駐車可能。夏季(5〜9月)09:00〜18:00、冬季(10〜4月)09:00〜17:00。