渭川の川辺沿いに広がる大規模な水辺生態公園——居昌菖蒲園です。
公園面積は約42万平方メートル(サッカー場約66個分)に及ぶ広大な敷地で、慶尚南道第1号の地方庭園に指定されるほど整備に力が注がれています。
名前の通り菖蒲(アヤメ)をテーマに造られており、毎年5月になると川辺一面が紫色の菖蒲の花で埋め尽くされる壮観な景色が見られます。園内には別途運営される熱帯植物園もあり、季節や天候を問わず楽しめる工夫がされています。
広い敷地には散策路や芝生広場、川を望むビューポイントが点在しており、花の季節でなくても川風を感じながらのんびり歩ける場所として知られています。
ただ正直に言うと、敷地が非常に広いため全体を回るにはかなりの時間と体力が必要で、5月の見頃を外れると花はあまり期待できません。
花を目的に訪れるなら5月上旬〜中旬がおすすめで、それ以外の季節は熱帯植物園の見学と川辺の散策を中心に予定を組むとよいでしょう。
公園入場は無料です(熱帯植物園は別料金の場合あり)。南上面に位置しており、車でのアクセスが便利です。