🧭GuidU
柏栗寺(慶州)

柏栗寺(慶州)

📍 慶州

慶州市北側の小金剛山の中腹に位置する柏栗寺は、新羅法興王14年(527)、仏教公認のために殉教した異次頓を称えるための寺であり、新羅の仏教聖地です。

『三国遺事』と憲徳王の時代に書かれた『郷伝』によれば、異次頓は法興王の命を受け仏教を公認し寺を建てるために殉教しました。斬首刑を受けその首を斬ると、白い血が噴き出し花の雨が降るなど不思議なことが起こり、仏教公認に反対していた臣下たちもこれを見て心を改めたといいます。異次頓の妻が彼の冥福を祈るため、斬られた首が飛んで落ちた場所に刺楸寺を建てたと伝わり、柏栗寺はこの刺楸寺と推定されています。

柏栗寺の建物は壬辰倭乱の際に焼失した後再建され、基壇部は一部新羅時代の様式を残しています。かつて大雄殿に祀られていた金銅薬師如来立像は、仏国寺の金銅阿弥陀如来坐像、金銅毘盧遮那仏坐像と近い時期に作られ、この3体の仏像は統一新羅時代の三大金銅仏として知られています。現在この仏像と異次頓の石幢は、国立慶州博物館が所蔵しています。

ℹ️ 旅行情報営業時間は訪問前の確認推奨。小金剛山中腹、徒歩移動が必要。
📸 ベストフォトスポット小金剛山の中腹から寺の全景を収めるアングルがおすすめです。異次頓殉教の説話を知ると感慨が違ってきます。

🗺 地図で見る

GPS自動音声ガイドはアプリで

名所の範囲に入ると解説が自動再生されます。オフライン対応・無料。

▶ Google Play で入手

同じ地域のほかの名所

仏国寺
仏国寺
石窟庵
石窟庵
瞻星台
瞻星台
大陵苑(天馬塚)
大陵苑(天馬塚)
東宮と月池
東宮と月池
皇理団通り
皇理団通り
文武大王陵
文武大王陵
慶州良洞村
慶州良洞村

← すべての名所を見る